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ボタンインコ

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学名:Agapornis lilianae
英名:Nyasa Lovebird
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ボタンインコ
ボタンインコ

ボタンインコの生態

生息地 アフリカ南部のタンザニア、東部ザンビア、北西部モザンビーク、北部ローデシアなど
体長/体重 体長約15cmほど、体重35~50g程度
寿命(野生下/飼育下) 野生下10年ほど 飼育下15年ほど
特徴 つがいの仲が非常に良いため、英語では『ラブバード』と呼ばれる
比較的ペットショップでも良く見かける種類で、ペットとしても人気があります。
目の周りにある「白いアイリング」と「赤いくちばし」が特徴。
生態について 野生ではアカシアが生えるサバンナや渓谷に数十羽の群れで生活しており、樹洞やハタオリドリ類などの巣に営巣し、草の種子や木の新芽などを採食します。
池田動物園で与えている食べ物 ヒマワリの種、アワヒエ、リンゴ、葉野菜
野生下での食べ物 草の実や木の実、果実など

池田動物園 飼育員からのメッセージ

飼育員

止まり木でゆらゆらしていたり、えさをついばんだり寄り添って仲良くしている様子などいろいろな姿を楽しんでください。

池田動物園のボタンインコに会えるイベント

池田動物園は楽しいイベントを開催しています

池田動物園のボタンインコに関する活動報告