鳥類
  • 鳥網
  • フクロウ目 
  • フクロウ科

シロフクロウ

11
学名:Nyctea scandiaca
英名:Snowy Owl
動物一覧に戻る
シロフクロウ
シロフクロウ
シロフクロウ

シロフクロウの生態

生息地 ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部、グリーンランド
体長/体重 体長50~70㎝,翼開長140~170㎝/1~2.5㎏
寿命(野生下/飼育下) 飼育下約20~25年 野生下約10~15年
特徴 羽毛は、成長した雄では白色に所々で黒色の斑点があるが、雌では黒や褐色の細かいしま模様がある。
また他のフクロウと異なり、足の指まで羽毛が生えている。
生態について 生息環境が、ツンドラなどの北極圏の夏には夜がない(白夜)ため昼行性(昼間に活動する)になったと言われている。
池田動物園で与えている食べ物 鶏肉
野生下での食べ物 小鳥,ノウサギ、レミング(小型齧歯目)

池田動物園 飼育員からのメッセージ

飼育員

よく「白いフクロウだ」と来園者の皆さまからお声掛けもらいますが、実は日本にいるホンドフクロウとはまったくの別のフクロウでして、夜行性ではありません。「なんで昼間起きてる?」とお声掛けいただきますが、夜行性ではありません。もう一度言います。白いフクロウではありません。

池田動物園のシロフクロウに会えるイベント

池田動物園は楽しいイベントを開催しています

池田動物園のシロフクロウに関する活動報告