二ホンキジの生態
生息地 | 日本(本州、四国、九州) |
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体長/体重 | 約60~80cm/750~1400g |
寿命(野生下/飼育下) | 約10年 |
特徴 | 日本の固有種で岡山県の県鳥でもあり、日本の国鳥でもある。オスにはケヅメがあり、繁殖期にはケンケンという高い声で他のオスと鳴き争う。 |
生態について | 平地から山地までの草地やひらけた林、農耕地などに生息し、人家から近い場所にもよくみられる。長距離を飛ぶことはできないため一生のほとんどを地上で過ごす。繁殖時期は一夫多妻の群れをつくるが、それ以外の季節はオス同士、メス同士の群れをつくる。 |
池田動物園で与えている食べ物 | ニワトリのエサ(バーディー)、白菜 |
野生下での食べ物 | 草木の芽や種子、実、雑穀、昆虫、貝、トカゲなど |
池田動物園の二ホンキジ
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名前 / 性別 ケンタ / オス エピソード 野生で孵化してすぐに保護されたそうで、広島市安佐動物公園からきました。
2024年10月15日に永眠いたしました。好きな食べ物 ニワトリのエサ